A NEW TRADITION IS BORN淹れたて温かさ、美味しさをあらゆる場所へ
業務用コーヒーマシンのフロンティアとして、ダイナー、レストラン、ドーナツショップなどあらゆる場所に淹れたての温かさ、美味しさを届け、人々の毎日を良い香りで満たしてきたCurtis。
その歴史は、アメリカから世界へ、日本へ拡がるドリップコーヒー文化そのものの物語となっています。
1941Curtis創業
1940年頃、アメリカには世界最大のコーヒー豆市場があり世界の7割のシェアを占めていた。コーヒーが楽しめる場所、時間をもっと広げていきたいと、Wilbur Curtis(ウィルバー・カーチス)は、業務用コーヒーマシンの製造をスタート。
1960's淹れたての品質を長時間保つカーチス・アーンの誕生
コーヒーの需要はさらに高まり、外食産業ではより美味しいコーヒーを大量に提供することが求められていた。Curtisはそのニーズに応えるため、最高峰の技術を結集してアーンシリーズを開発。淹れたての温かさを長く保つことができるカーチス・アーンは、全米はもちろん世界中にシェアを広げ、ドリップコーヒー文化の拡大、発展をリードする存在に。
1980マシンからサーバーを取り外せる
Geminiシリーズを開発
コーヒーマシンからサーバーを取り外して持ち運べるGeminiシリーズを開発。
サーバーが取り外せることでコーヒーが煮詰まるのを防ぎ、どんな場所にコーヒーを運べるように。
1990's技術革新の第一世代
G1、ADSを開発
デジタルシステムを搭載したマシン開発にいち早く着手し、1996年、Curtis ADS (Advanced Digital System) を開発。
ADSを搭載したALPHAシリーズは、デジタルでコントロールする世界初のドリップコーヒーマシンになった。
アメリカのコーヒーマシンの会社としては初めて、品質管理システムの国際規格、ISO9001を取得。
2000'sG1を進化させたG2、G3を発表
ユーザーインターフェースを改良したG2、プリセットされたブルーイング以外に13種のモデルに搭載可能なG3を開発。
2010's
温度・湯量を正確にコントロールする、G4誕生
操作しやすいタッチパネルディスプレイを搭載し、温度と湯量を正確にコントロール。USBインターフェースを使用しPCとつなぐことで、レシピやファームウェアが簡単にアップデートできるように。